2018年9月30日日曜日

IH調理器は欠陥商品(かも)



『もしも,IH調理器を使っていたなら』という本を読んだ。

この本はのスタンスは,
「IHはクソ。心臓が止まった人もいる。メーカー訴えられた。」
「注意事項多すぎて,天ぷらもまともに揚げられない」
「電磁波,電場,磁場の影響で細胞死ぬ,老ける,熱効率わるい」
というもの。

真偽は判定できないけど,
ぼくもIH否定派だから,どっちみちIHは使わずガスコンロにする。

日本のコンセントはアースが標準じゃないから,電場を逃せない。
電位差が人体に影響するかもしれないって。

あと,鍋も水平の底じゃないと使えないとか,
アルミ,銅,土鍋はダメとか,クソすぎる。
2ミリ以上の段差・たわみがあったら使えないとかw

なんでこんな欠陥商品ありがたがるんだろ。
新築で,キッチン関係を「選ぶのが奥さん」だからだろうな。
※フェミ団体激怒w

でも,実際に使ってみると「まともに料理できない」欠陥商品だと気づく。
鍋ふりもできず,焼きムラだらけで,ストレスが溜まる。
月4000円のランニングコスト節約のために
「IHやめときゃよかった」は割りに合わない。

ガス炊飯器とIH炊飯器で炊いたご飯の味の違いが
圧倒的(にガスの勝ち)なことを知っている人なら,
IHでつくった料理がガスよりまずいことは自明だとおもうぞ。

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